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ダイヤモンドのリーディングカンパニー、デビアスグループ、UN WOMENとグローバルパートナーシップ延長

Written by Brand Jewelry

かつてなく盛り上がりを見せた3月8日「国際女性デー」。ダイヤモンド最大手企業デビアスが女性の活動に300万ドル(約3 億2500万)追加投資。


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画像:上/STEMワークショップに参加する南アフリカの女子高生。
下左/ボツワナのジュワネン鉱山の女性スタッフ。下右/雄大な自然が広がるカナダのガチョクエ鉱山で働く女性トラックドライバー。
ジェンダーの区別なく、女性にもやりたい仕事を選べる時代がようやく到来。2020年代はその勢いが増すはず。

「国際女性デー」は1904年、アメリカで婦人参政権を求めたデモを起源に、1975年設立しました。それから半世紀以上、ジェンダー平等を求めて声を上げ続けてきた女性たちによって昨今、急速に世界に変化が起こっています。「ガラスの天井」と言われたアメリカの大統領選でも初めて女性の副大統領が誕生したニュースはこの1月、世界中で注目を集めました。

そんな時代の流れをいち早く汲み取り、ジュエリー業界に変革をもたらしているのが、ダイヤモンド企業の最大手デビアスグループです。デビアスグループでは「国際女性デー」を祝し、UN Women とのグローバルパートナーシップを5年延長し、これまでに産出国の女性支援のために提供した300 万ドルに加え、300万ドルの追加投資を行うと発表しました。 デビアスグループとUN Womenのパートナーシップは2017年に始まりました。以来、女性が上級管理職に任命される比率は 22%から 40%へ、また上級管理職全体における女性の比率は 17%から 30%へと上昇しました。

デビアス グループは新しく立ち上げられたジェンダー平等を求める国際連合のグローバルな連帯運動HeForShe に参画し、技術分野や管理職で活躍する女性社員の比率を上昇させることを公約に掲げています。サステナブルな未来を築くための自社の取り組み「Building Forever (永遠を築く)」では、2030 年までにすべての職場でジェンダー平等を達成させることを目指しています。具体的には、科学・技術分野における女性の活躍を長年阻んできた障壁を取り除くことに焦点が当てられます。 人材開発や後継者プログラムを強化し、トレーニ ングや啓蒙活動でもジェンダーにまつわる固定観念について話し合い、この問題に立ち向か います。同時に定期的なレビューや、継続的なフィードバックも行います。また、STEM(科学、 技術、工学、数学)分野のキャリアや教育のチャンスを提供していきます。

デビアス グループ CEO であり、UN WomenのHeForShe チャンピオンでもあるブルース・クリーヴァー氏は、デビアス グループだけではなく、さらに広範囲にわたるダイヤモンド業界においても変化を提唱していくと、強い使命感を持って声明を発表しています。

トップ画像:ダイヤモンドの鑑定・ソーティングに従事する女性。

取材協力:フォーエバーマーク


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