＜フィリグラーナ＞ゴールドに透かし細工を施すこと。デザインパターンはすべて手作業で切り抜かれ職人の緻密な技術が感じられるコレクションです。立体的なデザインにも空気感が感じられ、ボリュームがありながらも軽やかに身につけらます。

＜リガート＞ゴールドの表面に線状の彫り細工を施す技法のこと。表面に施された幾千もの線彫りにより、表面に特殊な光沢が現れるイタリアの伝統的な技法です。この技法によりゴールドの色味も優しい風合いになり、落ち着いた質感が加味されます。

＜セータ＞ゴールドの表面にシルクのような光沢を生み出す彫り技術のこと。リガートよりも細やかな線彫りを施すことにより、上品が仕上がりになります。輝きが控えめなため、デイリーユースにおすすめです。

＜ディアマンタータ＞ゴールドの表面にダイヤモンドカットを施したマシンメイドコレクションです。1㎠あたり288のカットを施すことにより、キラキラと輝きを楽しめるコレクションです。

＜グラヌラート＞粒金細工の技法とマシンメイドをミックスした製作すること。カットボールチェーンを粒金細工で使われる溶接技術で1粒ずつ接続します。輝きが現れる華やかなゴールドジュエリーとなります。

＜カルタ ペスタ＞ヴェネツィアのカーニバルで着用するマスクの制作技法から着想を得た特殊な技法。紙（カルタ）を重ね合わせて、幾重に貼り重ねて作るマスクのように、ゴールドの表面に幾重にも広がる輝きを刻むオリジナル技法です。

＜マルテッラート＞ハンマーでゴールドの表面を叩き、槌目模様に仕立てる技法。ゴールドの表面に現れる優しく温もりを感じさせるテクスチャーが魅力です。