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まだまだ続く暑い日本。ファッションのアクセントはピアス、イヤリングで決めたい!
Text=Brand Jewelry
とにかく薄着をしたい日本の夏。ゆったりワンピース、すぐに洗えるTシャツ……。アクセサリーを考えるのも面倒になっていませんか。暑さはまだまだ続きそうなので、この季節ならではのファッションを楽しみましょう。夏の軽快な服装を自分らしく、簡単にイメージアップするなら、ピアス、アクセサリーが欠かせません。
35度を超える日は、ワンピース、トップスにスカート、またはパンツ。コーディネートも手抜きになっていないでしょうか。日本の夏は湿度が高いので、皮膚に張り付かない、ゆったりファッションがメインです。ヨーロッパのようにサマージャケットを着る気にはなれません。
この国、この季節。おしゃれをグレードアップするには、ピアス、イヤリングをつけてみましょう。
日本人は古墳時代から耳飾りをつけていた
3〜5世紀に栄えた古墳時代、魔除として作られた埴輪。そのうち人物の形をした埴輪は、耳飾りをつけているものが多いです。これが日本人の最初に出会ったピアス、イヤリングなのでしょうか。出土品から男女共に身につけたいたことがわかっています。手仕事が主流の農耕民族の私たちが、気にせず唯一身につけられるジュエリーだったのかもしれません。
耳飾りは古墳時代の中期頃から姿を消し、明治時代まで日本人は身につけなくなりました。体に穴を開けることが嫌がられたのでしょう。1960年代からイヤリングが流行しはじめ、ピアスが主流となったのはこの20年ほどです。今では、ショップでイヤリングを探すほうが難しく、イヤリング派の人には悩みの種。
ピアス、イヤリングは気軽につけられ、ファッションのポイントになり、この暑い季節は特に便利です。イヤリングが落ちて困る人は、つけまつ毛用のノリ、医療用テープを試してみてください。
当サイトでは、イヤリングも扱っていますので、ゆっくりご覧ください。
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2通りの着用ができる白サンゴのピアス ¥59,400
真っ白な白サンゴの珠が揺れるピアス。K18のチェーンの白サンゴを外して、シンプルなスタッズピアスとして着用可能です。