MAKIKO TAKAHASHI COLLECTION
曲線が美しい柔らかなハートシェイプのペンダントトップ。どんな服にも合いつつ、平凡ではないジュエリー。

シルバーにプラチナ10%をプラスする独自の素材を開発し、強度や輝きを引き出すことに成功したジュエリーです。きれいな曲線のペンダントのエッジには、メレダイヤモンドを緻密にセッティング。これほどゴージャスなシルバージュエリーは他では出会えません。お顔を華やかに照らしてくれるので、お稽古の発表会など特別のシーンのために注文が多い作品です。
このジュエリーのデザイナー、髙橋まき子さんはダイヤモンド企業の最大手デビアスが主催のダイヤモンド ジュエリー デザイン コンテストでたびたび受賞し、日本の女性では初のアカデミー会員に選ばれました。自身のコレクションを製作しつつ、多数のジュエリーブランドの企画、企業デザイナーの教育、アドバイザーなどで活躍しています。
使用後、専用の布で汗や皮脂を拭き取って保管すれば、黒ずむことを避けられ、末長く美しい状態を保ちます。ラバーチョーカーとシルバーチェーンの2つが付いていますので、洋服の襟元に合わせてイメージを変えられます。きちんとした印象をつくりたい時はブローチで装着してみてはいかがでしょうか。

デザイナー髙橋まき子さんは1970年代、ダイヤモンド企業の最大手デビアスが主催した世界的なデザインコンテストで、4度にわたり受賞し、日本の女性としては唯一アカデミー会員に選ばれました。長年のキャリアの中で、自分の作品を作りながら、20代〜30代向けをターゲットをしたジュエリーブランドの企画の監修をされています。

紹介のシルバージュエリー「ドラマティックサーフェス」は、髙橋さんがシルバーを末長く美しい状態で着用したい、ハイクオリティなシルバージュエリーを作りたい、そんな思いから誕生したコレクションです。シルバージュエリーは日本では北欧の老舗ブランドが有名ですが、それにも引けを取らない品質、もしくはシルバーにプラチナを配合したことで、品質にこだわる日本人の好みをさらに満足させるものとなっています。プラチナはシルバーよりも強度が高く、プラチナを加えることで、耐久性が増します。また仕上げにロジウム加工を行っているため、白さが長く続きます。さらに髙橋さんのこだわりは、このペンダントではハートシェイプのエッジに並べたダイヤモンドの煌めきです。プラチナを配合しているため、小さな爪でダイヤをしっかり留めることに成功しています。ダイヤモンドジュエリーのデザインで身につけた実績がカジュアルなシルバージュエリーでも生かされています。手に取るととても滑らか。重さも感じず、つけ心地も満点です。約47cmの長さは通常のパールネックレスが40cm前後なので、それよりも少し長く、胸元の少し上に位置します。人によって変わりますので、47cmくらいのリボンを輪にして首元に下げると、感じがわかると思います。流行にとらわれず、カジュアルからドレスアップまで活用できる、シルバージュエリーの一級品です。

ブランド紹介 – MAKIKO TAKAHASHI COLLECTION