ブシュロン1968年誕生のシグネチャーアイテムの新作は着けやすく、タイムリーなムード
スネークの神秘を、洗練した宝飾技術で表現した「セルパンボエム」
ブシュロンのタイムレスなジュエリー「セルパンボエム」は進化し続ける
ブシュロンの「セルパンボエム」(Serpent Boheme)は半世紀以上にわたり、同社のシンボリックなデザインの1つとして世界中で愛されている。その特徴は洗練された宝飾技術によるスネークモチーフの神秘的な美しさ。「セルパンボエム」は1968年の誕生以来、コンセプトはそのままにデザインが進化している。そして6月、9点の新作が発売される。
「セルパンボエム」の新作は、身につける人が自由に装うことができるように設計されている。マルチウェアの2モチーフ シングル スタッズイヤリングは、ドロップモチーフのパーツを取り外すと、シンプルなスタッズイヤリングとして着用できる。アジャスターにより、この2つのモチーフの間隔を近づけたり離したり、好みのスタイルが可能。
手元にはカラーストーンとダイヤモンドを組み合わせた華やかなブレスレットを。特にスリーブレスのファッションにはぴったりのアイテムだ。
「セルパンボエム」の作りに接近して見てみたい。それは、ブシュロンの職人たちに継承される優れた技術によって実現されたもので、ゴールドのビーズで縁取られたドロップモチーフ、スネークスキンのようなゴールド細工、そして繊細なうねりを描くツイストチェーン、さらにダイヤモンドをセッティングしている部分の裏側は光を通してストーンの輝きを引き立てる「ハニカム細工」(蜂の巣のような形状)になっている。
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