FEATURE

ブランドジュエリーオリジナルの特集記事です。

WJJ主催第1回ジュエリーデザイン公募展「ヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ」の受賞作品発表

Text=Brand Jewelry

ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン(WJJ)は、2024年11月9日(土)・10日(日)、「第1回 WJJ ジュエリーウィーク」を東京・原宿のキャットストリートのマイシャギャラリーで開催。プログラムのひとつ「WJJヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ 2024」の授賞式の模様をレポートします。


女性ジュエラーのネットワークWJJ(ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン)は、学生を対象に今年6月、第1回目となる「WJJヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ 2024」の公募を開始。厳選な審査の結果、11月9日(土)、入賞作品を発表、授賞式を行いました。公募についてはこちら。

<ヴィジョナリー・ジュエリー・デザイン・チャレンジ賞>、<カラー&コントラスト賞>、<ウェアラブルアート賞>の3つ賞を設けていましたが、今回は<ウェアラブルアート賞>のみが確定。正規の章ではありませんが、今後の活躍に期待し、<努力賞>を新設しました。第2回目の応募は2025年1月、WJJホームページで予定しています。

授賞式後、審査員が一人ずつコメントした。審査員はコンテンポラリージュエリーの評論・文筆家の秋山真樹子さん、アルビオンアート・ジュエリー・インスティテュート主席調査員、美術評論家連盟会員、特定非営利活動法人オープン・ミュージアム・プロジェクト代表理事の関昭郎さん、ジュエリーデザイナーでデ・ビアス ダイヤモンドインターナーショナルアカデミー会員の高橋まき子さん、及びWJJ代表で当サイトの運営責任者 渡辺郁子。

【ウェアラブルアート賞】濱野みずほさん(アテナ宝石デザイン研究所)

【努力賞】山根朋子さん(アテナ宝石デザイン研究所)

【努力賞 】 山田空輝さん(名古屋芸術大学)


【ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン(WJJ)について】
ウーマン・ジュエラーズ・ジャパンは、2019年8月、誕生したジュエリー業界で活動する女性たちのネットワーク。日本ではジュエリーは「特別な時につけるもの」と捉える人もいますが、身につけるものの中で最も耐久性があり、長く着用できるものです。普段に気軽に使って、ワンランク上のファッションを楽しんでほしい、その価値を知ってほしい、そんな思いからジュエリーに関するセミナーや展示販売会などを通じて、ジュエリーの魅力を広げる活動を行っています。
ホームページ: https://womenjewelersjapan.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
ウーマン・ジュエラーズ・ジャパン
MAIL: mail@womenjewelersjapan.com
TEL : 03-3411-3091

関連記事一覧

Translate »