SDGs

英国王室造幣局の技術を生かし、電子機器やX線写真から抽出した貴金属ジュエリー

Written by Brand Jewelry

1100年以上にわたり、世界最大量の金銀貨を発行している英国王立造幣局の歴史と技術を背景に、2022年誕生したジュエリーブランドRoyal Mint。電子機器やX線写真から回収したリサイクルゴールドジュエリーの発売を開始しました。

イギリス好きなら一度は訪れたいロンドンのバーリントンアーケード。ここは1818年に建設された世界初のモダンなショッピングアーケードとして知られ、イギリスのドラマや映画のロケ地に起用されています。日本では知られていない、選りすぐりの高級品を扱うジュエリーやファッションブランドなどの店が軒を連ねます。このアーケードに店を構えるのが、866 Royal Mint。886が示すのは創業年。英国王立製造局が2022年に始めたジュエリーショップです。

ゴールドとシルバーを使い、流行を問わないシンプルで美しいジュエリーの他に、時代のニーズの変化に対応し、天然ダイヤモンドに加えてラボグロウンダイヤモンドを採用しています。その流れを汲んで発売を開始したのが、スマホやパソコンなどから回収した金を使用したジュエリー。SDGsを尊重したいZ世代にアプローチするアイテムといえます。

Royal Mintでは貴金属の製造技術を生かし、ステラ・マッカートニーの2025年夏のコレクション「Save What You Love(愛するものを守ろう)」でジュエリーの制作を協賛しました。このメッセージは、作家でありバードウォッチャーでもあるジョナサン・フランゼンの著書『地球の果ての果て』にインスピレーションを得ています。このショーは、鳥たちへの賛美と、鳥たちのために行動を起こすための呼びかけを体現するものであり、生き物を全く傷つけることなく制作されたコレクションとなりました。

鳥のネックレスは、Royal Mintのクリエイティブ・ディレクター、ドミニク・ジョーンズがデザインし、ワックスで鳥の形を手彫りし、ウェールズのRoyal Mintの工場で鋳造されました。この工場では、毎週70トンの電子機器廃棄物を処理し、世界初の特許取得済みの技術を用いて、費用対効果とエネルギー効率に優れた常温で高品質の金を抽出しています。さらに使用される銀は、イギリスとアイルランドの病院から排出されるX線写真から抽出されたもので、通常は保管されたり、埋め立て処分されるものですが、それを再利用することを可能にしました。

出典:https://886.royalmint.com/pages/stella-mccartney-spring-summer-2025

SDGs重視で制作されるブランチ・ジュエリー 。イギリス王室の女性たちからハリウッド女優まで、カジュアルスタイルで愛用されるイギリス発のアクセサリーブランドです。特徴は、滑らかなウッドを主役に、貴金属、天然石を組み合わせています。ショップはこちら。

SDGs重視で制作されるブランチ・ジュエリー 。イギリス王室の女性たちからハリウッド女優まで、カジュアルスタイルで愛用されるイギリス発のアクセサリーブランドです。特徴は、滑らかなウッドを主役に、貴金属、天然石を組み合わせています。ショップはこちら。

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