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NIWAKAのハイジュエリーをまとったケリー・コンドン、アカデミー賞授賞式で華やかさ際立つ

Written by Machida Akemi

『イニシェリン島の精霊』で助演女優賞にノミネートされたケリー・コンドンが、アカデミー賞授賞式の会場でNIWAKAのハイジュエリーを着用し、報道陣やオーディエンスを魅了。


世界最高峰とされる映画の祭典、アカデミー賞授賞式。トップスターやセレブリティたちがセンスを競うドレスやゴージャスなジュエリーを見るのも楽しみの1つですよね。

2023年3月12日にロサンゼルスで開催された第95回アカデミー賞授賞式で、『イニシェリン島の精霊』で助演女優賞にノミネートされたケリー・コンドンがNIWAKAのハイジュエリーを身につけ登場しました。

スターたちが歩いてくる恒例のレッドカーペットが、今年は赤からシャンパンカラーに変更。ケリー・コンドンはシャンパンカラーのカーペットにも映える鮮やかなイエローのドレスにNIWAKAのハイジュエリーを合わせ、授賞式にさらなる輝きをもたらしました。

耳元と指元には、雪の結晶をイメージした「花雪(HANAYUKI)」のイヤリングとリングを、そして手首には、平安時代の高貴な人々が使用した御所車をモチーフにした「花車(HANAGURUMA)」のブレスレットをコーディネートし、フォトコールのフラッシュを浴びるたびに、ダイアモンドがまぶしいほどの煌めきを放っていました。

ケリー・コンドンは惜しくも助演女優賞の受賞を逃しましたが、鬼才マーティン・マクドナー監督の『イニシェリン島の精霊』は、作品賞を含む主要8部門で9ノミネートを果たした話題の映画です。

舞台は内戦に揺れる1932年、アイルランドの孤島、イニシェリン島。親友から突然絶縁を告げられた男の物語で、ケリー・コンドンはコリン・ファレルが演じた主人公の妹役、賢明な性格のシボーンを演じています。

ケリー・コンドンは、『アンジェラの灰』で映画デビューし、マーティン・マクドナー監督の『スリー・ビルボード』にも出演。今回『イニシェリン島の精霊』での演技力が高く評価され注目度も高まっているケリー・コンドンですが、アカデミー賞授賞式で彼女の魅力をより引き立てたのはNIWAKAのハイジュエリーです。

NIWAKAは 1200年の歴史を持つ京都で生まれたブランドで、日本を代表するジュエラーです。四季のある情景や建造物、庭園など日本の伝統美がインスピレーションの源で、卓越した職人技によって芸術的なジュエリーを生み出しています。

2013年にロサンゼルスにもオフィスを構えて以来、日本の美意識を反映したNIWAKAのジュエリーは、ハリウッドの映画関係のスタイリストを通じて口コミで評判が広がっていったようです。

これまでも多くのアワードで、ハリウッドスターたちから選ばれてきたNIWAKAのジュエリー。日本ならではの細やかな作り、妥協を許さないクラフトマンシップから生み出される唯一無二の美しさが多くのセレブリティを虜にしています。

雪の結晶をイメージしたリング。 花雪(HANAYUKI)750WG・ダイヤモンド。NIWAKA
平安時代の高貴な人々が使用した御所車がモチーフのブレスレット。花車 (HANAGURUMA) 750WG・ダイヤモンド。NIWAKA


https://www.niwaka.com/
TOP画像:ケリー・コンドン Kerry Condon Photo by : Getty Images
雪の結晶をイメージしたイヤリング。 花雪(HANAYUKI)750WG・ダイヤモンド。NIWAKA 

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