NO.322 パリオリンピック、出席したセレブ達の気になるジュエリーをチェック!
今回は、現地で開会式に出席していた多数のセレブたちから気になった人たちのジュエリーを取り上げてみました。
まずは、アメリカのラッパー、スヌープ・ドッグ。彼は開会式でサン=ドニの街からオリンピックスタジアムまで聖火を運んだ聖火ランナーの1人。その胸元には、K14ゴールドチェーンにエッフェル塔と五輪が描かれたゴージャスなペンダントが輝いていました。エッフェル塔の後方には色とりどりの600個以上の石が敷き詰められ、周囲はゴールドの月桂冠で飾られ、エッフェル塔の先端には金色の炎が輝くダイヤモンドがちりばめられたトーチがデザインされています。
ジュエリーの制作は、2005年ロサンゼルスで設立されたジュエリーブランド、キング・アイスが担当。スヌープ・ドッグ、クリス・ブラウン、ウィズ・カリファなどのラッパーや、マイク・タイソンも着用していることで知られ、ヒップホップ界で最も影響力のあるブランドの1つです。このネックレスは、キング・アイス公式サイトにも新作として発表されています。
開会式の出席者スナップの中で、ひときわ目を引いたのがスキンヘッドにたくさんのピアス(鼻にも!)、エメラルドグリーンのドレスに同色の大ぶりハットで登場したイギリスの女優、シンシア・エリヴォ。今、アメリカで11月封切予定のミュージカル映画「ウィキッド」でアリアナ・グランデとのダブル主演が話題となっています。映画の役である西の悪い魔女エルファバを表現したスタイルはルイ・ヴィトンによるもの。彼女のお気に入りは、イタリアのロベルト・コインのジュエリーとルイ・ヴィトンのハット。花の形を大胆にデザインしたリングやバングル、そしてまるで中国の指甲套(しこうとう)のような長いつけ爪が印象的でした。
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シンシアはアリアナ・グランデと7月28日の女子体操予選も観戦。アリアナはライトグレーのワンピースに小粒のピアス、白いフレームのサングラス、かごバッグという清楚なイメージ。一方シンシアはライトグリーンのストライプシャツにダークグリーンのタイを合わせたマスキュリンなルックと対照的。じゃらじゃらたくさんのピアスに長いつけ爪も健在。でも彼女がつけていると、トゥーマッチに見えないから不思議です。
最後に紹介するのは、香港とハリウッドで活躍する女優、ミシェル・ヨー。彼女は2023年からIOC国際オリンピック委員会の委員を務めています。黒いジャケットにメガネというビジネスライクなスタイルですが、耳元には大ぶりのイヤリングが!画像がいまいちはっきりしませんが、たぶん丸いコイン型のグリーンのヒスイに彫りの入ったものだと思われます。
試合もセレブたちのファッションも楽しめるパリオリンピック。ちょっと気が早いですが、閉会式はどんな演出になるのか……。それもまた楽しみです。
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トップ画像出典:Ariana Grande Instagram
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