NO.343 大人のスイーツ発見!キャビア塩とハチミツの絶妙コラボ。ブラックダイヤモンドのフィナンシェ
ジュエリー好きの方への贈り物を探していたら、オンラインで素敵なお菓子を見つけました。黒い生地のダイヤモンドの形をしたフィナンシェ。原材料として使われているのは、なんと、黒い宝石、食べる宝石と呼ばれるキャビアを贅沢に使ったキャビア塩(ヒマラヤ岩塩)。
キャビアはロシア産のイメージが強いのですが、このフィナンシェに使われているのは約8年の歳月をかけ宮崎県椎葉村の清流で育てられた「平家キャビア」と呼ばれるもの。低温殺菌を行っていないため、とても新鮮で素材本来の味が楽しめると評判のキャビアです。
しかもこのお菓子に使われているキャビア、SDGsの取り組みをしている点にも注目。高品質なのに見た目が基準に達していないことから、通常の商品化が難しいB級品のキャビアを採用しているのです。甘味は、広島県産の宮島はちみつを使用、塩味と甘味が絶妙に絡み合った大人のお菓子として男性にも人気。
シャンパンやワインなどのお酒との相性も抜群で、特別なパーティや大切な人との語らいの場にも贅沢な演出を提供してくれます。本物のブラックダイヤモンドが入っているような高級感のあるオーバルのケースにも、ワクワクドキドキします。
お菓子の製造元は、1977年創業の広島市の宝石店JEWELRy ITO。ここで宝石店がなぜお菓子を?という疑問がわいてきます。
実は、JEWELRy ITOは同じ店舗内にスイーツカフェBijewell Parfaitを展開。「食べる宝石スイーツ店」として注目され、メディアでも何度か取り上げられています。宝石は特別な贈り物として贈られることがほとんどですが、宝石は高価なものだし、贈る人も受け取る人も限定されます。
「食べる宝石」という新しいコンセプトのスイーツを提供することで、宝石をより身近に感じ、より多くの人に贈ることができるというコンセプトからBijewell Parfaitは誕生しました。
店内で供されるフルーツをふんだんに使ったBijewell Parfaitの数々のメニューは、美しい宝石のよう。名前もピンクダイヤパフェやサファイアパフェといった宝石の名前を使ったもの、人気のアフタヌーンティーなど、とてもゴージャスで、食べてしまうのが勿体ないくらいです。
キャビア塩入りフィナンシェ以外にオンラインショップで提供しているものでもうひとつ、気になったのがプレスパフェサンド。こちらは、ダイヤモンド型のバターサンドの中に、誕生月をイメージした味のクリームをはさんだもの。たとえば1月ガーネットは紅茶味、2月アメジストは紫芋味、3月 アクアマリンはオレンジ味といった具合です。6個セットや12個セットがあり、誕生日のギフトにしても楽しいですね。この冬の贈り物候補におすすめです。
SDGs重視で制作されるブランチ・ジュエリー(Branch Jewellery) 。イギリス王室の女性たちからハリウッド女優まで、カジュアルスタイルで愛用されるイギリス発のアクセサリーブランドです。特徴は、滑らかなウッドを主役に、貴金属、天然石を組み合わせているところ。デザイナーのウェンディ・ピカード・ヤングは、旅先で出会ったアフリカの原住民の木工アクセサリーをきっかけに、木という素材に惹かれ、その後インドネシアの職人の協力者を見つけアクセサリーの制作を始めます。売り上げの一部を環境保全の活動に寄付しています。ブランチ・ジュエリーは、色変色も少なく、作りはハイレベルで、末長く愛用できます。
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SDGs重視で制作されるブランチ・ジュエリー(Branch Jewellery) 。ランチ・ジュエリーは、色変色も少なく、作りはハイレベルで、末長く愛用できます。このローズウッドとシルバーのピアスは、縦長の楕円形のデザインでモード感ある雰囲気。カジュアルにもドレスアップにも幅広く身につけられます。売り上げの一部を環境保全の活動に寄付しています。
オンラインショップはこちら。
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