
ハリー・ウィンストンから、満開のひまわり「サンフラワー・コレクション」の新作が登場
Text=Machida Akemi
ひまわりの均整の取れた美しさが魅力の「サンフラワー・コレクション」の75周年を記念し、エメラルド、ピンクサファイアの2つの色彩が、限定アイテムとして新たに加わります。
極上のダイヤモンドのみを扱うことで知られ、女性の憧れのブランドであり続けるハリー・ウィンストン。日本ではブライダルリングが特に注目されていますが、ファインジュエリーのラインナップも豊富。太陽のようなひまわりをモチーフにした「サンフラワー・コレクション」から、センターストーンにエメラルドとピンクサファイアをセットした新作が登場します。
ひまわりの均整の取れた造形美をジュエリーに
ハリー・ウィンストンは1932年にアメリカで創業。堂々としたひまわりからインスパイアされたサンフラワー・コレクションは1950年代に作られ、ブランドにとって歴史ある象徴的なジュエリーです。
アーカイブには当時のデッサンやスケッチなどが残されていますが、規則正しく放射状に伸びた花びらの、均整の取れた造形美はハリー・ウィンストンのデザイナーを魅了し、現在もネックレス、リング、イヤリング、ブレスレットなど、宝石もダイヤモンドやルビー、ブルーサファイアと多彩に展開しています。
可憐な花モチーフは、日本女性の好きなモチーフの1つですが、サンフラワー・コレクションは太陽に向かって大きく花びらを広げるひまわりの姿を、センターストーンの周りを8石のダイヤモンドで取り囲んで立体的に表現。宝石のセッティングは熟練の職人がすべて手作業で行っています。生命力に満ちた生き生きとしたひまわりのシルエットは、目にするたびにパワーがもらえそう。

極上のダイヤモンド×最高グレードのカラーストーン
「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれ、極上のダイヤモンドを扱うことで知られるハリー・ウィンストン。ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すために、デザインやセッティングが工夫されているのも特徴です。
その情熱はダイヤモンドだけでなく、色石にも注がれます。サンフラワー・コレクションにセットされているエメラルドやピンクサファイアは、ブランドが設けたカラーストーンの厳格な基準に沿って最上級のものだけが選ばれています。
5月の誕生石でもあるエメラルドは、爽やかで知的なイメージ。オフィススタイルにもぴったりで、シーンを選びません。優しいカラーのピンクサファイアは、上品で大人の女性らしさが引き立ちます。素肌にペンダント1つのみでも十分に華やか。年齢問わず、永遠に愛用できる一生もののジュエリーです。

*トップ画像:サンフラワー・ミニ・ピンクサファイア・ペンダント。Pt・ピンクサファイア・ダイヤモンド。サンフラワー・ミニ・エメラルド・ペンダント。Pt・エメラルド・ダイヤモンド。(Harry Winston)
お問い合わせ:ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション
TEL 0120-346-376