BJI ブログ

ジュエリーと、ジュエリーにまつわるさまざまなエピソード

No.56 スワロフスキー、韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』で”できる女”の仕掛け人

BJI ブログ No.56

まだまだ続く、ステイホームの日々。Netflixで日々さまざまなコンテンツを覗いていたら、今人気の韓国ドラマでまた素敵なジュエリーを見つけました。そのドラマとは、『ヴィンチェンツォ』(北イタリアのジュエリー産地、ヴィチェンツァとは全く関係ありません)。

物語は、イタリアでマフィアに雇われていた韓国系イタリア人弁護士ヴィンチェンツォ(ソン ジュンギ)が、ある目的を果たすために韓国に戻ってくるところから始まります。

フィルム ノワールを感じさせるスタイリッシュな作りとコミカルなアジアンテイストがミックス、ちょっとエグいシーンもありますが、主人公のファッションはもちろん、BGMには日本でもおなじみのトゥランドットの「誰も寝てはならない」やモーツァルトの「レクイエム ニ短調」などが流れ、派手なブルーのランボルギーニが裁判所の前に横づけされちゃうシーンなど、エンターテインメントとしても楽しめる作品になっています。

注目のジュエリーは、ヴィンチェンツォとタッグを組む女弁護士、ホン チャヨン役のチョン ヨビンが着用しているもの。弁護士らしい黒いパンツスーツ(韓国ブランドのJAYBAEK COUTUREのもの)に大ぶりのチェーンピアスやフープピアスが、とっても印象的。

チェーン系が多いから、ひょっとしたらイタリアジュエリーかと思いきや、劇中使われていたジュエリーのほとんどは、スワロフスキーのものなんです。

中でも特に気になったのが、Timeという名のアシンメトリーのフープピアス。2つの細長いチェーンリンクを組み合わせ、左右が非対称のデザインになるように、クリスタル パヴェを一方には大きめのリンクにもう片方には小さ目のリンクにちりばめたもの。チェーンリンクは取り外しがきくので、いろいろな楽しみ方ができるというのも魅力です。

実際、ドラマの中でも回によって左右を逆につけていて、印象がガラリと変わって、その点も興味深かったです。

他にもスタッドピアスや今トレンドのイヤーカフ、ヴィンチェンツォが彼女にプレゼントする扇形のSparkling Dance Dial Upという名のネックレス&ピアスなど、どれも洗練された大人のエレガンスを感じさせてくれます。価格も1万円台~、お値段以上に見えるのもうれしい。

「ハンサムウーマン」を目指すなら、やはり「Timeピアス、買わないと」と思って公式サイトを見たら、すでにSold out!

ほしいものはみんな同じなんですね。(C)

トップ画像: https://www.swarovski.com/ja-JP/ 

SDGsを重視したポルトガルのアクセサリー。リサイクルゴールドを使用しています。大胆なデザインのリーフで、しかも軽くて、ゆらりと耳元で揺れます。ウィークエンドのカジュアルスタイルにオススメ。大きなリーフが揺れる大胆なデザインのピアス#2010250

ブランドジュエリーオンラインショップで販売中。¥16,500 

メンバーの方には一足先にお得情報をお知らせします。会員登録はこちから
https://brandjewelry.shop/usces-member/?usces_page=newmember


関連記事一覧

Translate »