おとな可愛いジュエリー。ショパールのビッグ・ハート
ショパールのシグネチャー「ハッピーハート」コレクションの新作。おとなの女性におすすめは、18Kローズゴールドのビッグサイズ。
Text=Brand Jewelry
ショパールといえば、ムービングダイヤモンド。ラウンドのダイヤモンドがウォッチやペンダントのケースの中で、自由に動き回る様子はデビュー当時衝撃的でした。この発想はその後、多くのジュエリーウォッチブランドに影響を与えました。
ムービングダイヤモンドは進化し、ムービングダイヤモンドとハートモチーフが一体化した「ハッピーハート」が2009年に登場し、ショパールのもう1つのシグネチャーとして定着しました。
天然宝石を用いた上品なカラーが印象的なこのコレクションは、マラカイト、タヒチ産マザーオブパール、オニキス、カーネリアン、煌めくダイヤモンド、そして今回のピンクオパールと、多彩なカラーを展開しています。ハッピーハートは単品でも存在感を放ちますが、重ねつけすることで、身につける人を一段と鮮やかに、色と輝きで包み込みます。
18Kエシカルローズゴールドとピンクオパールの新作に注目
サステナビリティを遵守するショパールでは、2018年より100%エシカルゴールドを使用しています。ゴールドのみならず、ダイヤモンドはもちろんのこと、カラーストーンにおいても可能な限りトレサビリティが透明な素材を採用しています。
今回の新作に加わったピンクオパールは、主にペルーのアンデス山脈を原産地とし、柔らかく穏やかな色合いが象徴的な意味を持つことでも知られています。インドの伝統医学では、ハートチャクラを表すストーンとして、心の傷を癒し、精神の安定や平穏をもたらすほか、想像力と創造性を刺激し、心の解放と自己受容を促す存在とされています。