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ジュエリーと、ジュエリーにまつわるさまざまなエピソード

NO.236 金箔が過剰なほど使われたデザート。世界一高いカップケーキは15万円!

昔から日本では、お正月、結納、結婚披露宴など縁起のいい席では、金箔を浮かべたお茶を出しました。今でも金箔入りの日本酒は、ギフトに人気です。最近では、ソフトクリームを金箔でカバーしたり、金箔海苔巻きなど、「えっ!」とするものも登場しています。

ですが、日本の金箔食品は可愛いもので、海外では見た目、お値段もToo muchなものが登場。中でもスイーツショップ、ブルームバリーのドバイ店に登場したデザートプレートは、チョコレートやカップケーキ、イチゴなどに24金をたっぷりかけ、お値段はなんと約450万円。カップケーキ1つだけでも約15万円します。

お店でも最初のお客様はいったいどんな人か、気になっていますが、この店ではかつてもっと高価なカップケーキを作り販売したことがあるそうです。でもその時のケーキは、ダイヤモンドを飾って豪華にしたもので、食べられるものではありませんでした。そこで、今回は実際に食べられる金、ダイヤモンドの粉を使い、食べられるゴールドのデザートプレートを作り出したそうです。味については、「まあまあ」とのこと。あまり力を入れていないようです。

ニューヨークなどで展開するフィリピン料理店、マニラ・ソーシャル・クラブでは、最高級のクリスタルシャンパンの風味を効かせ、24金の金箔で包み、さらに金粉を振りかけた金ピカのドーナツを販売中。1つ約1500円から。インスタ映え、話題作りに注文する人もいるはず。

画像出展元 : https://luxatic.com/

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オリジナルポーチ。春から初夏にかけて、花々が咲き誇る風景。そこに、ブルートパーズやガーネット、さらに緑色の宝石を羽に散りばめたバタフライ。どこかにジュエリーをアクセントにしているのがこのポーチのデザインの特徴。両面とも同じプリントです。内側は柔らかなポリエステル。コスメ、ハンカチ、アクセサリーなど身の回りのものがたっぷり入り、人に見せたくなるポーチです。日本製。
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