環境保護活動家 C.W.ニコルが愛した木で製作したリング「年輪」
Written by Brand Jewelry
自然保護活動家で、日本人以上に日本を愛したC.W.ニコル氏。私財を投じて、長野県黒姫高原に「アファンの森財団」を創設しました。2020年79歳でその生涯を閉じましたが、日本の豊かな自然を甦らせ、未来に広げたいというニコル氏の遺志を受け継ぎ、貢献するため、アファンの森の木で製作したリングが発売になりました。
ニコル氏は今、生前アファンの森で最も愛したコナラの木「マザーツリー」の足元に眠り、森と一体となり森を見守っています。マザーツリーの木目は、ニコル氏の深い愛情と自然とのつながりを彷彿とさせる、独特な美しさを持っています。東京・台東区のジュエリー工房イングではこの木を使って、美しいリング「年輪」を製作し、ニコル死の命日の4月3日、オンラインショップで発売を開始しました。完成するまでに6年以上の研究と実験を行い完成したリングは、耐久性・耐水性に優れ、毎日つける結婚指輪や記念日の指輪としてもおすすめの品質です。
イングでは「年輪」の発表に伴い、自然と人との絆を未来へ繋げるアニメーションプロジェクトに協賛。ニコル氏の遺した詩『森の祈り』をテーマにしたアニメーション制作プロジェクト「100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい」を支援します。
https://readyfor.jp/projects/afan2024
さらに、1組につき1万円を「100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい」クラウドファンディングに寄付します。https://x.gd/5E6LX
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