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ラボグロウンダイヤモンドって、本当にダイヤモンドと同じなの?まずは実物を見てみましょう

Written by Brand Jewelry

最近よく耳にするラボグロウン ダイヤモンド。徐々にブランドも増えていますが、まだ見たことがないという人は、自分の目で確認を。天然がいいか、ラボがいいか、それで決めて。

日本で初めてラボグロウン ダイヤモンドが紹介された2020年には、天然か、ラボか、いろいろ論争がありましたが、地球の奥深くで生まれたか、工場で生成されたかの違いで、化学組成、硬度、屈折率も同じなので、今ではユーザーが自己判断で選ぶという流れになっています。自然の神秘、希少性、歴史などを重んじる人は天然を。天然よりもやや安価で大きな石を求める堅実派はラボを選んだらよいのではないでしょうか。1カラット、2カラットのビッグサイズの石も、ラボなら夢ではありません。

2021年8月にデビューした、ラボグロウン ダイヤモンドを使用したジュエリーブランド ENEY(エネイ)が、この度3周年を迎え、限定コレクションを発表します。実店舗では、松屋銀座  9月2日(月)から、1階アクセサリー売場。ECサイト では、9月2日(月)午前10時スタートします。 https://eney.jp

今回3周年を記念し、画家の中山晃子さんとのコラボレーションが実現します。コレクション「GENSEKI」をイメージしたビジュアルを制作し、「ENEY」の持つ世界観と中山さんが手がけるビジュアルがコラボレーションし、新たな世界観を創出します。

2023年3月より、ラボグロウン カラーストーン(ルビー、エメラルド、アレキサンドライト)を使用したコレクションも販売。

「多様性の時代」といわれる昨今、宝石のそれぞれの特徴に価値を見出す流れが生まれています。
お問い合わせ : https://eney.jp

ダイヤモンドがセットされたアンティークのブローチ。製作は19世紀。ダイヤはもちろん天然で、あまり光らないオールドカットのローズカット。ゴールドはローズカラー。男性のジャケットにもすてきです。ショップはこちら。

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