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ブランドジュエリーオリジナルの特集記事です。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のカラーストーンのメドレー、「B ブロッサム」から新たなバリエーションが登場

Written by MACHIDA Akemi

ホワイトアゲートやピンクオパール、オニキス、マラカイトなど、色違いで集めて、自由に重ねづけが楽しめるモノグラム・フラワーのコレクション。


長引く自粛生活に疲れてきて、気分が沈みがちという人も多いと思います。ルイ・ヴィトンの「B ブロッサム」は、そんなストレスを吹き飛ばし、晴れやかな気分になれる優美で力強いジュエリーです。

メゾンのアイコンとして愛され続けてきたモノグラムのフラワーモチーフを大胆に再解釈した「B ブロッサム」は、これまでもペンダントやリング、イヤリングなど豊富なバリエーションで人気を集めてきましたが、新たに独創的なデザインのブレスレットやイヤリングなどが仲間入りしました。単体ではもちろん、色違いで集めて自由に重ねづけしたくなるようなコレクションです。

「Bブロッサム」上から、ブレスレット、ペンダント、イヤリング。すべてYG・WG・マラカイト・ダイヤモンド。LOUIS VUITTON
「Bブロッサム」ペンダント。左から、YG・WG・ホワイトアゲート・ダイヤモンド。YG・WG・ダイヤモンド。PG・WG・ピンクオパール・ダイヤモンド。LOUIS VUITTON

ルイ・ヴィトンの熟練の職人による丁寧な手作業によって磨き上げられたピンクオパールやオニキスに、1粒1粒精巧にセッティングされたダイヤモンドが繊細に煌めきます。王家の紋章のようなモノグラム・フラワーのジュエリーは、手元や胸元に気品を漂わせ、見る人の記憶にも深く刻まれます。カラーストーンの中でも、パッと目を引くのは天然の縞模様が入ったグリーンのマラカイト。模様が孔雀の羽根に似ていることから、和名では孔雀石と呼ばれています。古代エジプトのクレオパトラは、この石を砕いてアイシャドウにしていたそうです。深い緑色のカラーは高貴な印象で、ファッションのアクセントにもなります。

「B ブロッサム」は、ウォッチ&ファインジュエリー部門のアーティスティックディレクター、フランチェスカ・アムフィテアトロフがメゾンで手掛けた初のファインジュエリーです。東京で生まれ、ロンドンで育った彼女は、シャネルやフェンディなどでのデザイン経験もあり活躍は多岐にわたります。以前、女性初のティファニーのデザインディレクターを務め、「ティファニー T」を手掛けたことをご存知の人も多いでしょう。

誰が見てもわかるルイ・ヴィトンのモノグラムですが、このモチーフが誕生したのは1896年で、創業者のルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンが考案しました。ルイ・ヴィトンのモノグラムが生み出されるきっかけとして、ジャポニズムが影響していると言われています。

19世紀当時のパリでは、ゴッホが浮世絵を買い集めたように、日本の文化がもてはやされた時代がありました。2代目ジョルジュはそんなジャポニズムの影響を受けて、日本の家紋に触発されて作ったのではと言われています。ルイ・ヴィトンのモノグラムは、誕生から120年以上という長い年月が経った今でも人気が途絶えず世界中の人々から愛されています。

ルイ・ヴィトンはこれまでも伝統を大事にしながら、それに安住せず、ストリートブランドや有名アーティストとのコラボなど新しいことに挑戦し続けて、いち早く環境問題にも取り組んできたメゾンです。

2012年には、採掘から販売までの全行程において、倫理面での取り組みを評価するレスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)の認証を獲得。ダイヤモンドは紛争ダイヤモンドでないことを証明した「キンバリープロセス証明書」のあるダイヤモンドのみを使っています。

「B ブロッサム」は、自らの道を進み続ける、自信に満ちた自由な女性からインスパイアされて作られたファインジュエリーコレクションです。ホワイトアゲートやピンクオパール、オニキス、マラカイト、カーネリアンのリングから好きなものを3つ重ねづけしたり、ペンダントは同コレクションの違うネックレスに重ねづけしたりして、自由に楽しむことができます。

TOP画像:「Bブロッサム」リング。左から、YG・WG・ダイヤモンド。PG・WG・ピンクオパール・ダイヤモンド。YG・WG・マラカイト・ダイヤモンド。YG・WG・カーネリアン・ダイヤモンド。YG・WG・オニキス・ダイヤモンド。LOUIS VUITTON

取材協力:ルイ・ヴィトン



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