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No.97 2人の誕生石が輝く婚約リング。こんな発想あってもいいんじゃない!?

BJI ブログ No.97

映画『トランスフォーマー』シリーズでおなじみ、過激なドレスや言動で何かとお騒がせなハリウッド女優、ミーガン フォックス。このたび交際中の年下ラッパー、マシン ガン ケリー(MGK)との婚約を発表しました。

前夫ブライアン オースティン グリーンとの離婚が昨年成立したフォックスは、1月13日自身のSNSでケリーからのプロポーズを受け入れ、「お互いの血を飲んで愛を誓った」と明かしました。(この発言もかなり強烈ですね。)

ケリーも、自身のインスタでミーガンにプロポーズしたことを公表。2人の誕生石を使った特注の婚約リングの写真を投稿しています。通常婚約リングといえば、1つの大粒のセンターストーンにメレダイヤモンドをアクセントにしたものをイメージするものですが、彼らの場合は、彼の誕生石のダイヤモンドと彼女の誕生石のエメラルドのペアシェイプを組み合わせたもので、ケリー曰く「同じ魂の半分ずつが合わさり、2人の愛を象徴するハートの形になっている」ということです。

大粒(それぞれ約2〜2.5カラット)の宝石をセッティングしたこの指輪、気になるお値段はUSウィークリーによると50,000~75,000USドル(日本円で600万~900万円)。

ケリーと共同でこの指輪をデザインしたのはイギリスのジュエリーデザイナー、スティーブン ウェブスターです。

1月14日付の『National Jeweler』のサイトによると、ウェブスターは「このリングを制作するにあたり、ケリーが希望したのはフォックスの誕生石に彼の誕生石を組みこんだデザインであること。その結果、2つのリングから構成されることになったのだが、リング同士お互いが引き合い、指にも完璧にフィット。モダンでかつ他にはないリングになった」と語っています。

K18ホワイトゴールドにDカラーのアンティークカットのダイヤモンド、そして非処理のコロンビア産エメラルドが2つぴたりと寄り添い、周囲には天然ダイヤモンドパヴェが輝いています。

2つの石を組み合わせた婚約リングといえば、イギリスのファッションモデルで女優のエミリー オハラ ラタコウスキーが2018年、現夫セバスチャン ベア マクラードから贈られた2つの大粒のブリンセスカットとペアシェイプカットが並んだリングも話題となりました。

同じ大きさ(または異なる大きさ)の2つの宝石が隣あわせや縦、ななめに向き合うようにセットされたこうしたリングは、1900年頃ヨーロッパ(特にイギリスとフランス)で多く作られ、「トワ エ モア(toi et moi-フランス語であなたと私)リング」と呼ばれています。

2つのそれぞれの魂が1つになるという意味合いやその絆を表現しているのです。

トワエモアリングの婚約リングで有名なものと言えば、1796年ナポレオン ボナパルトが未来の皇后ジョセフィーヌに贈ったダイヤモンドとサファイアのリング。

またジャックリーン ケネディは、J.F.ケネディから結婚の記念にダイヤモンドとエメラルドのトワエモアリングが贈られました。

シンプルなデザインにモダンなスタイルのフォックスの婚約リング、まさに21世紀の「トワエモアリング」と言えますね。

画像:taylorandhart.com

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