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No.189 シカゴ・カブス、老舗ジュエリーブランドを公式パートナーに任命!

BJI ブログ No.189

WBCによってニワカファンも急増した野球。メジャーリーグは、大谷翔平選手が活躍していることから日本で常にメディアが追いかけていますが、今回のブログはそのメジャーリーグのチームの1つ、近年ダルビッシュ有選手が所属していたこともあるシカゴ・カブスに、カスタムジュエリーを提供するするジュエラー、C.D. Peacockの話題を取り上げます。

C.D.Peacockは、シカゴ市内にある1837年に設立された家族経営の老舗ジュエラー。カブスの公式ジュエリーおよび時計パートナーとなったことで注目を集めています。

パートナーシップの一環としてこれから数年間、シカゴ・カブスのホームスタジアムのリグレーフィールドのプレミア(VIP用) エントランスに関し独占的な命名権が与えられ、チームの 2016ワールド シリーズ チャンピオンシップのトロフィーを展示する新しいトロフィー ルームの公式スポンサーとなっています。

公式のジュエリーとウォッチ パートナーとして、カブスとリグレー フィールドをイメージしたカスタムジュエリーをデザインし、今シーズン後半にはファンが購入できるようにするのだとか。

さらに新しい企画、「今月のカブス プレーヤー」賞のスポンサーにもなりました。これは毎月カブスファンがSNSを通じてカブスのベストプレイヤーを投票、その結果を試合中に発表するというもの。シカゴの街を「野球とジュエリーで盛り上げよう」という、積極的な姿勢が見られます。

C.D.ピーコックのバイスプレジデント、チェルシー・ホルツマン・ローレンス氏は「C.D.ピーコックとシカゴ・カブスは、家族、回復力、偉大さの追求するシカゴを象徴しています。リグレーフィールドでこの伝統を継承していくことが楽しみです」と語っています。

日本では「野球とジュエリー」のリンクが今一つイメージできませんが、こうした企画はアメリカならではと言えるのではないでしょうか。

出典: cdpeacock.com


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